プイィ フュッセ AOCプルミエ・クリュ(1級)が認定される

プイィフュッセ

プイィ フュイッセ (Pouilly-Fusse)に新しく2017年からAOCプルミエ・クリュ(1級畑が認定されました。

プイィ フュイッセはブルゴーニュの南にあるマコネ(Maconnais)地区で生産されるシャルドネ種の辛口白ワインです。

マコネ地区は4つの小さな村でぶどうを生産しています。

フュイッセ(Fuisse)
ソリュトレ(Solutre)
プイィ(Pouilly)
ベルジソン(Vergisson)

コートシャロネーズの南に約50Km近く続く広い丘陵地帯で、生産量の85%が白ワインです。ブルゴーニュの白ワインで有名なボーヌやシャブリに比べるとコストパフォーマンスが高く、熟成度の高いシャルドネから造られる白ワインです。ソリュトレ・プイィ村にプイィ山という標高550mの石灰岩でできた山があり、そのためにシャブリ地区と同じ「キンメリジャン」と呼ばれるミネラル分の豊富なアルカリ性の土壌になっており、シャルドネ種のぶどう栽培に適しています。

ワインは、明るい緑色を帯びた黄金色で、辛口ですが、やさしく繊細な味わいです。ミネラル、アーモンドやヘーゼルナッツ、柑橘類、白い花、バター、はちみつなどテロワールからくる味の違いを楽しめます。

その中で村名クラスのプイィ フュイッセはよく知られており、今までは村名クラスのみでしたが、昨年2017年からプルミエ・クリュが新しく認定されました。市場に出回るのは来年くらいからでしょうか?楽しみです。

余談ですが、よく似た名前でプイィ・フュメ(Pouilly Fume)はロワールのワインで全く異なりますので、ご注意を。

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