クリスマスが終わったらお正月の準備、少しずつおせちをつくり始めます。
おせち料理に欠かせない煮物には落としぶた
我が家では久しぶりにお正月を自宅でのんびり過ごすため、年末おせち料理を今まで以上に真面目に作り、家族で楽しみながらいただきました。
おせちといえば煮物。煮物を作るときに必ず必要になるのが落としぶた。落としぶたがあると火の通りが早く、汁もあまり蒸発しなく、煮くずれしないで上手く出来上がります。
お料理のレシピによく出てくる落しぶた、皆様どんな落しぶたを使っていますか?
お気に入りの重箱に入れて、白ワイン ブルゴーニュアリゴテを合わせて
マーナのブタの落しぶたに出会ってからお料理が楽しくなった
以前使っていたのは木の落しぶたでした。数年前に出会ったマーナの「ブタの落としぶた」は一度使って感動したシリコン製のキッチン小物です。ぶたの鼻の穴から蒸気が出てきて、なんとも愛らしいぶたちゃんにお料理中に思わずニッコリ。それからはこのブタちゃんに会いたくて煮物をすることが増えました。
真ん中にある鼻の穴がポイントで、かわいいだけでなく落としぶたとしての機能性も抜群です。
くつくつ煮込んでもふたが浮かないでぴったりと煮物をカバーしてくれます。熱い落としぶたを鍋から持ち上げる時は、ぶたちゃんには少々かわいそうなのですが、菜箸を鼻の穴に入れて持ち上げます。お鍋のサイズに合わせて、大・中・小の3つのサイズがあります。我が家には3枚あります! もちろんお勧めの色は(ぶた)ピンク。
お魚の姿煮など楕円形(オーバル)のお鍋には中サイズを2枚使うと上手く炊けます。
ユーモアがある便利なキッチン小物はお料理を楽しむためにも大切です。「ブタの落しぶた」はお料理する限り一生活躍する、手放せないアイテムです。
まとめ
バイヤー時代にマーナ様を担当したことがあり、女性中心で商品開発をされるとても素敵なメーカーでした。このブタの落しぶたがマーナの商品であることがわかり、納得できました。使う人が開発するから良い商品ができるんですね。いまでもマーナの人気商品です。楽しいお料理には、楽しくなるようなキッチングッズが必須ですね。
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