窒素ガスを使ったワインの2つの保存方法

窒素ガスを使ったワインの2つの保存方法

よく知られている通り、ワインは空気に触れると酸化が進み、味が変わります。そのため一度開けたボトルはなるべくその日に飲まないと、劣化して味が損なわれてしまいます。
飲み残したワインに、窒素ガスを使った2つの新しいワインの保存方法をご紹介いたします。

細い針をコルクに差し込み、コルクを抜かずにワインを注ぐ方法

コラヴァン (Coravin)、ワインを注いだ分だけコラヴァンにある窒素ガスが自動的に注入される仕組みです。針を抜いて、外しても天然コルクが自然に穴をふさぐので、ワインは酸素に触れることなく、ボトル内でそのまま熟成を続け、何ヶ月経ってもその味が変わりません。そのためワインの酸化を気にせず、いつでも、飲みたいときに、グラス1杯だけ味見するなど、飲みたい分だけ楽しめます。

アメリカで開発され、大がかりな酸化防止 ワインサーバーなどと比べるとコンパクト、重さも400gと軽いのが特徴です。とはいえまだとても高価で、コラヴァンをボトルに付けたままグラスに注ぐので、あまりエレガントにみえないのがちょっと残念です。

昨年5月ブルゴーニュのヴジョ(Vougeot)の生産者を訪問し、テイスティングの時に使われているのを初めて見ました。「これ何?」と思っていたら、日本にも輸入され、昨年話題になっていました。ヴィンテージや高級ワインのコレクターなどには人気の商品だと思います。

今年9月、ブルゴーニュでテイスティングの時にコラヴァンを使っていた画像です。すべてのボトルはコルクが付いたままテイスティングさせていただきました。

こちらは窒素ガスの詰め替えのカプセルがあり、カプセルを取り換えながら使用します。(カプセル2本セットもAmazonで販売しています、カプセルも高価ですね)


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窒素ガススプレーでワインボトルの酸素を追い出す方法

「プライベート・プリザーブ 」(ワイン保存用スプレー)、この窒素ガススプレーをワインの瓶の口から数秒間流し、瓶の中の酸素が窒素で置換えられます。その後コルク栓をすると酸素濃度が0になり、酸化を防ぐことができます。この方法だと1週間は味が保たれます。価格もあまり高くなく、ワインの飲み残しが出た時に手軽に使うことができます。


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今までは、VACUVIN (バキュバン)など栓をしてポンプで中の空気を吸いだす方法が主流でした。比較的簡単で安価に入手できます。日本でもかなり普及しているので、ワイン好きならほとんどの人が持っていると思います。もちろんこの方法でも酸素濃度を低下させることはできますが、完全に酸素を取り除くことができなく、そのため2~3日ほどで酸化がみられます。

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色々と新しいワイングッズが登場していて、まだまだ新しいものが出てきそうです。それだけワイン好きの方が増えているのだと思います。
750mlのワインボトルは二人で食事に合わせて飲むにはちょうど良い量になっています。二人で一本、食事と会話を楽しみながら、ワインを味わうのが基本ですね。どうしても残ってしまった時は冷蔵庫に入れてなるべく早めに飲むのが良いです。ワインは酔うためではなく、味を楽しむために飲むことを忘れずに。

なぜブルゴーニュワインは天然コルクにこだわるのか?

窒素ガスを使った店舗用グラスワイン用ワインサーバー

こちらはストローのようなもので吸い上げるので、最後の一杯はズルズルと音がしてました。フランスのワインバーではよく見かけました。
忙しい時間にはあっという間に1本が空になり、ボトルを交換するのが大変そうでした。よく売れるワインは使う必要ないかも?

 

 

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