パンを手作りしていて、美味しいと実感しつつも、発酵に時間がかかり,たまにしか作れませんでした。冷凍のクロワッサンを見つけて焼いてみました。感動ものです。
焼き立てのクロワッサンは贅沢なフランスの朝食
フランスの朝食はコンチネンタルでパンにジャムか蜂蜜をつけて、大きなカップにカフェオレというシンプルなもので、ホテルでもパンの種類が増えるくらいで基本は同じくシンプルです。
ジャンヌ モロー主演の映画「クロワッサンで朝食を」では焼き立てのクロワッサンをおいしそうに食べているジャンヌ モローが印象的でした。(Amazonプライムで見る)
一番贅沢なのはブーランジェリー(Boulangerie、パン屋さん)で焼き立てのクロワッサンを買って食べることです。日本ではなかなか焼き立てのクロワッサンを朝買いに行くことは難しいですが、この冷凍の生地ならお家で焼き立てが簡単に食べられます。
バターがたっぷり、簡単にお家で焼き立てのクロワッサン
焼く前に解凍に30分、その後25分焼いて終わりです。思ったよりバターがたっぷりで焼くとジュワジュワ~とバターが出てきました。皮目はパリパリで、中はふわふわのクロワッサンがあっという間に出来上がりました。焼いている香りもおいしそうでした。冷凍なので、買い置きしておくことができます。生地はフランス産でした。
フランスの冷凍食品ブランドピカール(Picard)の一番の売れ筋はやはり冷凍クロワッサンです。
カルディで見つけた冷凍のクロワッサン。
焼く前に30分くらい常温で解凍
オーブンで焼きあがったところ
通販で購入できます。冷凍で届きます。
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まとめ
ちょっとした工夫で食卓が豊かに、楽しくなります。なんでも手作りもよいですが、ちょっと手抜きの手作りもたまにはいいですね。
我が家では子供が小さかった頃に家族でフランスのスキー場「バルディゼール」に1週間ほど滞在したことがあります。コンドミニアムだったので、毎朝焼き立てのクロワッサンを買いに行って朝食にしたことを、よく覚えています。とにかく美味しかった。子供たちは大きくなっても美味しいクロワッサンは大好きです。
画像はテレワークの時のランチです。ニース風サラダにクロワッサンで、昼から思わず白ワインを合わせてしまいました。
クロワッサンに合わせたマコンヴィラージュ
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