オスピスドボーヌ、2018年ワインオークションに参加して感じたこと

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約2年間待ちに待ったワインが届きました! 初めてオークションに参加してみた感想です。

2年間は意外とあっという間だった

2年も先かと気長に待っていましたが、意外とあっという間でした。2019年に一度ボーヌのアルベールビショー社のカーブを訪れ、2018年の樽から試飲させていただきました。ここからは毎年落札のルーティーンになり、2年間はまったく気にならなくなります。また、今年もオークションに参加したいと思います。今年は記念の年なので、できれば12本ケースで欲しいと考えています。オークションで購入するのはバックヴィンテージを買うのとは異なり、思い入れがあります。

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ブルゴーニュは栽培の年で価格が大きく上下する

今年2020年も早熟、水不足、熱波など地球温暖化の影響を受け、どんな出来栄えになるかまだ分かりません。同じように昨年2019年は産量が極端に少なく、価格が高騰しました。オークションでもかなり高い価格での落札でした。今回届いた2018年年は比較的産量も多く、質も高い良い年でした。ワインは農業なので、どうしても気候に影響され、変動します。これがブルゴーニュの面白さでもあります。 ブレンドでなるべく安定したワインを毎年作り続けるボルドーとは正反対の考え方です。オークションに参加するとその年の出来栄えが気になるので、よくわかります。

この気候による変動は当然ながらワインの価格の変動に影響します。ブルゴーニュでも大手の生産者は全体の中で吸収するため比較的価格は安定しています。(出来が良かった年のワインで悪かった年の分をカバーするという考え方)ワインオークションはその年のワインの価格を左右するといわれているように、出来高により価格が上下します。

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オスピスドボーヌは同じ銘柄でもネゴシアン(ワイン商)によって出来栄えが変わる

オスピスドボーヌは多くの銘柄があり、その中から良いものを選ぶノウハウが必要になります。また、樽で落札した後も、醸造作業を引き継ぎ、継続して行うため、引き受けたネゴシアンによって出来栄えが大きく変わります。オスピスドボーヌはみんな同じというわけではないのがわかります。実績のあるアルベールビショー社は経験とノウハウを持ち、安心して入札することができます。ネゴシアンによっては割安で取引することもありますが、出来栄えについては保証はありません。信頼できるネゴシアンを通して落札することをおすすめします。

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オスピスドボーヌのワインオークションで購入する本当の理由は?

フランスの担当者から聞いたのは;

ブルゴーニュのグランクリュが樽で一度に購入できるのはオスピスドボーヌだけ。
ワインは死んだ後も、残された家族や子供たちが飲んで楽しみ、自分を思い出してれる。遺産として残したい。
特別な年に購入して家族で記念の日のお祝いに飲む。(誕生、結婚など)

フランスではチャリティイベントとしてTVなどで話題になるので、1年に一度の「お祭り」的な要素も強いようです。フランス人にとってのワインは人生とともに一緒に歩むものなんだなあと思いました。

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まとめ

チャリティの分だけどうしても割高になりますが、社会貢献にもなり他では入手できない特別感があるまさに「プレミアムワイン」だと思います。初めて落札したオスピスドボーヌは忘れられない記念のワインになりました。2018年ヴィンテージはまだ飲むには早すぎると思います。最低でも5年はワインセラーで熟成させて飲みたいと思います。テイスティングとして、1本は近日中に飲む予定です。

以下は今回一緒にオークションに参加されたお客様の声です;

コロナ禍での忘れられないワインとなりそうで、楽しみにしておりました。3本セットの他もそれぞれ木箱に納められており、感激しました。
写真を撮り、まだ勿体ない気持ちがありますので、近々賞味させていただきます。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

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