「地図で見るブルゴーニュワイン」、ブルゴーニュのぶどう畑(クリマ)の地図

climats「コート・ドールにみる地質と味わい」シンポジウム

ブルゴーニュ地方のぶどう畑の詳細地図の本

ブルゴーニュの醸造家がバイブルのように使っていた本を紹介します。日本語版も販売されていて、2016年に待望の改定最新版が出ました。
ボーヌの書店では10カ国ほどの様々な国の言葉に訳された「地図でみるブルゴーニュワイン」(原題 Climats et Lieux-dits des grands vignobles de Bourgogne) – ブルゴーニュの偉大なぶどう畑のクリマとリュー・ディ が並んでいました。

ブルゴーニュ全域のAOCについての詳細と「クリマ(区画)」の地図詳細が書かれています。地図はカラーでAOCごとに色分けされており、わかりやすくなっています。日本語版は比較的小さなペーパーバックです。地図だけでなく、気候や特徴などまさにブルゴーニュワインの教本、入門書ともいえる本です。

楽しみ方は、例えば村名クラスでも畑の名前がラベルにあると、地図からぶどう畑の場所を特定することができます。更に一級畑の近くまたは隣であるなども確認出来て、お得なワインということもわかります。1級と特級はもちろん畑が特定されていますから、地図で探すことができます。

特級(グランクリュ)33の畑、一級(プルミエクリュ)の640の畑の地図も含め、カラーで見られます。

 

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ブルゴーニュのぶどう畑のクリマ、世界遺産
「コート・ドールにみる地質と味わい」シンポジウムに参加しました

 

ブルゴーニュ地方は5つの地区に分かれていて広域

北はシャブリから南はボジョレーまで約230Kmにわたって広がるぶどう畑(約28,000 ha 以上)、ブルゴーニュ地方ではフランスのワイン生産量のたった3%, 約2億本のワインを生産しています。

一番南にあるボジョレー地区についてはブルゴーニュワインに属するかどうかで問われてきました。

歴史的にはボジョレーはリヨン地区の一部とされてきました。しかしマコネ地区から繋がっている土地であること。ボジョレーのワインはマコネ地区やコート・ドールのネゴシアン(ワイン商)により販売されていたという伝統があります。また、ボジョレーで使用しているぶどう種「ガメイ種」は中世の頃コート・ドールで植えられていたことがあります。その後「ガメイ禁止令」により今の「ピノ・ノワール」に統一されました。

また、ワイン自体に大きな差があるために、マーケティング的には異なる戦略をとっています。ブルゴーニュワイン委員会(BIVB)とは別にインターボジョレー(Inter Beaujolais)という組織があります。組織も異なることから、様々な統計ではボジョレーを除く数字で語られることが多くあります。

 

ブルゴーニュ ワインの魅力

ボジョレーヌーボーの解禁日, 2018年の11月第三木曜日は11月15日




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