ドメーヌマルセルクチュリエ、マコネ地区プイィ村で最高のプイィロシェが1月に初上陸

Domaine Marcel Couturier - fuissé-ドメーヌマルセルクチュリエ

フレッシュな白ワインで有名なマコネ地区はブルゴーニュでも、近年注目を集めています。新しいドメーヌワインが日本に上陸します。

ソリュトレの岩周辺の4つの村名AOC

2020年産からマコネ地区で初めて1級が認定されたプイィフュッセに隣接したプイィ村にぶどう畑がある3つの村名AOC, お隣村に1つのAOCがあります。

最近品質向上に力を入れる生産者が多く、ワインの評価も高まっています。若い生産者も活躍しています。コートドボーヌの有名な白ワインの生産者も現在この土地に進出しています。

フランスでは観光地にもなっているマコネ地区南、「ソリュトレの岩」の丘陵の斜面のAOC。そのうちの一つプイィロシェを得意とするのがドメーヌマルセルクチュリエです。

プイィフュッセ (Pouilly-Fuisse)
プイィヴァンゼル(Pouilly-Vinzelles)
プイィロシェ(Pouilly-Loche)
サンヴェラン(Saint-Veran)

ソリュトレの岩(画像はブルゴーニュワイン委員会より)

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プイィロシェはぶどう耕作面積が32ha (約25万本)とブルゴーニュの村名AOCでもっとも生産量が少なく、希少なワインのため日本ではもちろんのこと、フランスでもなかなか見かけることがありません。

プイィロシェのぶどう畑は標高200~250mのソーヌ渓谷を見下ろす東向きの丘の中腹の一部を占めています。ロシェの村はローマ時代からぶどうが栽培されており、ベネディクト修道院の僧侶の下で繁栄した歴史があります。貯蔵庫や醸造所は17世紀から存在し、今も受け継がれています。AOCの認定は1940年です。

コートドールに比べるとやや温暖な気候で秋が温かく晴れが続くためぶどうが完熟します。そのため酸が穏やかで凝縮した果実のニュアンスと樽熟成のフレーバーを感じるワインです。キリッとした酸が特徴のブルゴーニュ北に位置する「シャブリ」との違いは飲み比べてみるとわかります。

土壌は、非常に深い粘土質の土壌(60%)があり、石灰岩はほとんどありません。

金色に輝くこのワインは新鮮な木とリンデンの香り、凝縮感が高く、樽熟成により、トーストされたフルーティーでフローラルなノートが残ります。味わいは、バニラ、時にはミネラルを含む滑らかでしなやかで丸みがあり、ほんのりと甘さを感じます。

美しいロシェ村(画像はブルゴーニュワイン委員会より)

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ドメーヌマルセルクチュリエ

マルセル クチュリエは叔父で栽培家であるルネ ぺトランの傍らで栽培と醸造を学び、2005年、48歳の時にゼロから自身のドメーヌを立ち上げるという大きなチャレンジをしました。現在マコネ地区で11.5haを栽培しています。チャレンジは成功しました。ぶどう畑はビオロジック農法(有機農法、除草剤の不使用、植物肥料の使用)を行い、2021年には正式に認定される予定です。

ぶどう畑は年に5回耕し、収穫は完熟時にすべて手摘で行います。果汁は、デブルバージュ(固形物の沈殿)を行ったらすぐに樽に移します。発行は平均4年使用したフランス産オーク樽にて最低11カ月、アロマティック発酵は春に行います。

ドメーヌマルセルクチュリエの紹介ビデオ

 

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まとめ

日本で人気の和食に合わせやすい辛口白ワイン、リーズナブルな美味しいブルゴーニュの白ワインをさがしていました。

ドメーヌマルセルクチュリエとの出会いはブルゴーニュワイン委員会のテイスティングでした。初めてテイスティングしたときに、あまりの美味しさに驚きました。日本の白ワインはシャブリが有名でかなりの本数が消費されていますが、酸味がおとなしめの辛口プイィロシェも一度飲み比べてみてください。2021年1月に日本で発売予定です。

 

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