チルドのタラバガニ に シャサーニュ モンラッシェ 1級 を合わせて、タラバガニはかにじゃない
タラバガニは「かに」じゃない? かにの王様「タラバガニ」は「かに」に似ていますが、実はヤドカリの仲間であることから、カニミソはほとんど入っていません。つまり名前は「かに」ですが、かにではありません。タラバの名前は「タラの…
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タラバガニは「かに」じゃない? かにの王様「タラバガニ」は「かに」に似ていますが、実はヤドカリの仲間であることから、カニミソはほとんど入っていません。つまり名前は「かに」ですが、かにではありません。タラバの名前は「タラの…
日本では定着しているお祭りともいえる「ボジョレーヌーボーの解禁日」がいよいよ近づいてきました。 ボジョレー地区はブルゴーニュ地方の一部、最南端 ボジョレー地区はブルゴーニュ地方の最南端、マコネ地区の更に南、…
昨年2018年11月にオークションで落札された樽を2019年6月カーブで見学しました。 2018年アルベール ビショー社が落札した樽は161個 ボーヌにあるアルベール ビショー社の地下のカーブに所狭しと並べられていたのは…
ボーヌに本社のあるブルゴーニュの銘家、アルベールビショー社について。 185年以上の歴史を持つブルゴーニュの名門 1831年に創立され、6世代にわたる伝統と情熱を注ぎ、複数のドメーヌを所有しています。設立以来、家族経営に…
他のワイン生産地と異なり、ぶどうの収穫は手摘みがほとんどのブルゴーニュワイン。なぜ今手摘みなのでしょうか? 昔ながらのぶどうの手摘みはいまでも行われています 2018年9月、丁度収穫時期にブルゴーニュを訪問し、収穫や醸造…
ワインを飲みながら「ぶどうの花はどんなの?と疑問に思っていました。今年やっと6月のボーヌで初めてぶどうの花を見ました。 初めて見る小さなぶどうの花 以外と見たことのないぶどうの花を見学しました。ミニピーマンのようなのがつ…
マコネ地区の村名AOCの一つヴィレクレッセ(Vire-Clesse)の紹介です。 1999年に認定された新しい白ワインのみのAOC,ヴィレクレッセ ヴィレクレッセのぶどう畑はブルゴーニュマコネ地区でもマコン市の15Kmほ…
2019年6月にルイラトゥール社(Louis Latour)のシャトーコルトングランセ(Chateau Corton Grancey)を訪問する機会に恵まれました。 ボーヌの有名ネゴシアン ルイラトゥール ブルゴーニュで…
コートドボーヌの14村のぶどう畑のうち、異なる2村以上の赤ワインのブレンドがコートドボーヌヴィラージュ(Cote de Beaune Village)です。 コートドボーヌヴィラージュになる14の村 &nb…
ブルゴーニュではコートドール人気とともに価格が高騰しています。そんな中、すぐ南に隣接し、価格が控えめなコートシャロネーズのリュリー(Rully)の紹介です。 1939年に認定されたAOCリュリー(Rully)村名と1級 …
フレッシュな白ワインで有名なマコネ地区はブルゴーニュでも、近年注目を集めています。新しいドメーヌワイン ドメーヌマルセルクチュリエ(Domaine Marcel Couturier)が日本に上陸しました。 1月16日発売…
ボーヌの街の西側に大きく広がるぶどう畑、AOCボーヌ、隣接する他の2つのAOCとの比較を紹介します。 コートドボーヌで一番ぶどう畑の面積が大きいAOCボーヌ ワインの中心地としてボーヌの街を観光や商談に訪れる人は多いです…